厚労省日報ダイジェスト7月18日(第436報)

7月18日の日報は、流通品牛乳類から2件の検出報告がありました。

また、23年度産の流通品宮城県産精米から5.5Bq/kgが検出された

ことは、白米にすると放射性物質の大半は除去されると聞いている

だけに、玄米の状態ではどれほどの数値があったのかと心配になり

ます。同じ商品が玄米として流通していないことを願います。

 

 

 厚労省日報ダイジェスト7月18日(第436報)

 

基準値超過(1検体)    No.56:宮城県産クロダイ(Cs:490Bq/kg)

 

北海道・流通品スケトウダラ 1.5Bq

北海道・流通品サンマ Ge1.1Bq以下

岩手県・牛肉45検体 うち1件10.5Bq

宮城県・海産物10検体 うち1件基準値超(490Bq)、他6件2.1~45Bq

栃木県・川魚4検体 すべて7.8~19Bq

群馬県・流通品シイタケ 28Bq

福島県・流通品トマト Ge1.0Bq以下

福島県・流通品キュウリ Ge4.8Bq以下

岩手県・流通品低脂肪牛乳 3.0Bq

神奈川県・流通品加工乳 0.66Bq

宮城県・流通品23年度産精米 5.5Bq

 

参照:http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000002fleu.html