厚労省日報ダイジェスト1月6日(第798報)

1月6日は、栃木県那珂川町野生イノシシ肉2検体から基準値

超過が見つかりました。最大値410Bq/kgで、基準値を超えなか

った残りの検体からも25~99Bq/kgの検出が報告されています。

岩手県では牛肉211検体のうち5検体から11~15Bq/kgの検出

がありました。宮城県東松島市では大豆3検体から最大

9.3Bq/kgが検出されています。

また、文末リンクの厚労省日報の検体通し番号759から、およそ

50ページにわたり、横浜市による昨年4月末から5か月分の

流通品検査結果が報告され、昨年5月末に検査された同市産の

コマツナからCs-137が3.03Bq/kg検出されています。

 

厚労省日報ダイジェスト1月6日(第798報)

 

※ 基準値超過(2件)

No.497、 503 :栃木県産イノシシ肉(Cs:200、410 Bq/kg)

 

岩手県・牛肉211検体 うち5件 11~15Bq/kg

宮城県東松島市(大塩村)・大豆3検体 すべて5.3~9.3Bq/kg

北海道・流通品タラ 7.8Bq/kg

栃木県那珂川町・野生イノシシ肉7検体 うち2件基準値超過(最大410Bq/kg)

 他すべて25~99Bq/kg

神奈川県・流通品コマツナ Ge3.Bq/kg

参照:http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000034064.html