厚労省日報ダイジェスト　5月1日分

岩手県の川魚、100Bq以下のものも多く検出されていました。海の魚はGe測定28検体中アブラガレイ6.5Bq1件のみでした。

　※基準値超過（１７検体）
　　No.6：岩手県産イワナ（Cs：130 Bq/kg）
　　No.17，20：岩手県産ウグイ（２）（Cs：180，150 Bq/kg）
　　No.53：宮城県産クサソテツ（コゴミ）（Cs：310 Bq/kg）
　　No.128：茨城県産ウナギ（Cs：110 Bq/kg）
　　No.140,142：茨城県産コシアブラ（２）（Cs：1300，140 Bq/kg）
　　No.639：栃木県産タケノコ（Cs：550Bq/kg）
　　No.641：栃木県産タラノメ（Cs：110 Bq/kg）
　　No.643,645,646：栃木県産コシアブラ（３）（Cs：880，300，310Bq/kg）
　　No.647：栃木県産クサソテツ（コゴミ）（Cs：130Bq/kg）
　　No.651：栃木県産サンショウ（Cs：240Bq/kg）
　　No.653～655：栃木県産ウグイ（３）（Cs：190，120，120Bq/kg）

■全国・牛肉　50Bq以上の検出はなし
　

■茨城県・海産物55検体中Ge定量下限値以下は9検体（シラス、貝類等）
■茨城県・山菜16検体中Ge定量下限値以下は3検体

■栃木県宇都宮、那須塩原市・タケノコ、山菜　殆ど出ています。
 

■埼玉県狭山市・茶Ge測定2検体、不検出
■埼玉県入間市・茶3.4Bq

■千葉県・海魚10検体中8検体で1.2~7.3Bq

■静岡県・一番茶Ge10検体いずれも不検出

※コシアブラという山菜は、憂慮される地域で基準値を大きく上回る傾向あり