13日は、宮城・茨城両県の水産物検査結果が報告されました。
マダラの最大値はそれぞれ59および48Bq/kgと、高い数値です。
また、茨城県沖のスズキは2検体とも40および50Bq/kgでした。
他には、群馬県CS原乳3検体のうち1検体から1.1Bq/kg、茨城
県産流通品レンコンからは6.3Bq/kgの検出がありました。
厚労省日報ダイジェスト3月13日（第599報）
※基準値超過なし
岩手県・牛肉115検体 うち1件 17Bq/kg
宮城県・マダラ3検体 すべて7.3～59Bq/kg
宮城県・イカナゴ 4.7Bq/kg
宮城県・ヒラメ 2.1Bq/kg
茨城県・サヨリ2検体 うち1件 0.71Bq/kg
茨城県・マイワシ2検体 0.53および0.8Bq/kg
茨城県・イシガレイ6検体 うち4件 3.1～49Bq/kg
茨城県・クロダイ 39Bq/kg
茨城県・スズキ2検体 40および50Bq/kg
茨城県・ヒラメ8検体 すべて2.2～15Bq/kg
茨城県・マダラ7検体 すべて11～48Bq/kg
茨城県・その他海産物29検体 うち14件 0.53～19Bq/kg
茨城県花園川水沼ダム上流・渓流魚2検体 46および68Bq/kg
茨城県大北川小山ダム上流・ヤマメ 38Bq/kg
茨城県十王川・ヤマメ 16Bq/kg
群馬県・原乳3検体 うち1件 1.1Bq/kg
千葉県外房沖・スズキ 1.8Bq/kg
千葉県沖・メバチ 0.64Bq/kg
千葉県沖・ビンナガ 0.66Bq/kg
茨城県・流通品レンコン 6.3Bq/kg
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